栽培ポイント
1:始めに土を湿らしておきます。タネは重ならないようにバラまきし、
タネが隠れる程度に土をかけます。発芽するまでは直射日光の当たらない
明るい日陰に置き、土の表面を湿った状態に保ちます。
※土の乾燥を防ぐために、ラップなどを軽くかけておくと良く発芽します。
発芽後は直ぐにラップを外して下さい。
2:発芽したら、日当りと風通しの良い場所に移します。
3:本葉2〜3枚になったら良い苗2〜3本に間引き、この頃から
10日に1度くらいの割合で薄めた液肥をあたえます。水は鉢土の表面が
乾いたらあたえ、過湿にならないようにやや乾燥気味に育てます。

※種や土などをお子様やペットが誤って口にいれないよう、取り扱いには十分気を付けて下さい。
※種を食用・飼料用に使用しないで下さい。
※気象条件・地域・標高など栽培環境により生長具合や栽培結果は異なります。
※栽培時期はあくまでも目安です。適温での種まき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。
※種まきは真夏・真冬を避け、管理しやすい時期を選んで下さい。
(発芽・栽培適温に達しない場合は発芽しなかったり、生長不良になる場合があります。)
※栽培を始めるまでは直射日光・高温・湿気を避け、涼しい所で保管して下さい。
※植物の生長には日光が必要です。ベランダや窓際など、日光の当たる場所で栽培して下さい。

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