お米




  • 長期栽培に挑戦するならおすすめ。
    収穫前に黄金色になる時の変化は観察してても面白いです。
    実は食物、籾殻やワラはその他の栽培へ利用できるため
    捨てるところがありません。
  • ■発芽適温:20〜30℃(水温)
    ■種まき :春まき(3〜6月上旬)
    ■栽培適温:20〜30℃
    ■発芽日数:3〜7日



  • 栽培ポイント

  • 1:芽だし
    種まきをする前に水だけで発芽させます。
    容器に種を入れ、種が浸るくらいの水を入れます。
    白い芽が1mmくらい見えるまで水を毎日取り替えます。
  • 2:種まき
    種を土の中にまいて、透明カップで育てます。
    発芽した種を取り出し、湿らせたティッシュ等の上に置いておきます。
    透明カップに土を入れ、表面に水がたまらない程度に水を注ぎます。
    土の表面に爪楊枝などで穴を開け、一粒ずつ種もみを入れて土をかぶせます。
    ※蒔く深さは、種もみの2倍位(5~7mm)
    ※土の表面から芽が出るまでは土の表面が乾かない様に管理します。
  • 3:植え替え
    草丈10〜15cmになったら黒ポットに植え替えます。
    黒ポットに土を入れ少しずつ水を注いでよく混ぜ、土全体を湿らせます。
    透明カップから丈夫な苗を4〜5本選んで、根ごと優しく抜きます。
    ※植え替えの時に根を傷めない様に苗を優しく取り扱ってください。
    黒ポットの中央に植えます。深さ2〜3cmほど埋めて、
    優しく根元をおさえます。
    米袋の上部をカットし、内側に折り込みビニール袋をセットし
    ポットを入れます。
    土の表面の上に深さ1〜2cm程水を張り、
    日当り(半日以上)と風通しのよい場所に置き、
    水が減ったら足します。
  • 4:中干し
    中干しをすると土が新しい酸素を取り込み、丈夫な稲が育ちます。
    草丈40〜50cmになったら土の上に張っている水を捨てます。
    2日間程土の表面が少し乾くくらいにして管理します。
    ※水やりをしない、または少ない水で土を湿らせる程度にします。
    ※土が乾きすぎて苗が枯れてしまわないように注意してください。
    再び容器に水を張ります。
  • 5:穂ができる
    穂ができてだんだんとお米になっていきます
    茎の中ほどがふくらみ、固くなってきたら
    20日ほどして穂が出てきます。穂に付いているもみの先に
    小さな花が咲き、おしべから花粉を飛ばして受粉します。
    開花してから1ヶ月くらいすると、もみの中に米ができてきます。
  • 6:稲刈り
    穂が黄金色になったら、いよいよ稲刈りです。
    穂が黄金色になりはじめたら水やりをやめて土を乾かします。
    穂が垂れて全体的に黄金色になったらハサミで根元をカットします。
    根元をしばり、逆さにして風通しのよい場所で約10日間干します。
  • 7:お米にする
    【脱穀】穂からもみをとります。
    割り箸の隙間に穂を挟んで引っ張ると、もみがとれます。
    【もみすり】もみを玄米にします。
    すり鉢にもみを入れ、ゴムボール等ですりつけて
    もみ殻をとります。息を吹きかけてもみ殻を飛ばします。
    ※すりこぎ棒でも代用できますが、力が強くなると
    お米が割れてしまうので注意してください。
    【精米】玄米を白米にします。
    もみ殻をとった玄米をビンに入れ、太めの木の棒でつきます。
    出てきた粉(ぬか)はふるい等で落とします。



  • ※種や土などをお子様やペットが誤って口にいれないよう、取り扱いには十分気を付けて下さい。
    ※種を食用・飼料用に使用しないで下さい。
    ※気象条件・地域・標高など栽培環境により生長具合や栽培結果は異なります。
    ※栽培時期はあくまでも目安です。適温での種まき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。
    ※種まきは真夏・真冬を避け、管理しやすい時期を選んで下さい。
    (発芽・栽培適温に達しない場合は発芽しなかったり、生長不良になる場合があります。)
    ※栽培を始めるまでは直射日光・高温・湿気を避け、涼しい所で保管して下さい。
    ※植物の生長には日光が必要です。ベランダや窓際など、日光の当たる場所で栽培して下さい。

  • 育て方一覧に戻る