サラダゴボウ

ゴボウを日常の食材としているのは日本のみです。
日本では根を食用にし、ゴボウが持つ独特の香りや歯触りが好まれて、
伝統野菜として親しまれています。

■発芽適温:20〜25℃
■種まき :春まき(3〜5月) 秋まき(9〜10月)
■栽培適温:20〜25℃
■発芽日数:3〜7日
■収穫目安:約3ヶ月〜




栽培ポイント
1:始めに鉢土を湿らせておきます。
種は重ならないようにバラまきし、周りの土を寄せて、
種が隠れるくらいの土をかぶせます。
種をまいた後は優しく水をやり、土と種を密着させます。
発芽するまでは、土の表面を乾かさないようにして直射日光を避け、
栽培に適した明るい場所で管理して下さい。
※土の乾燥を防ぐために、ラップなどを軽くかけておくと良く発芽します。
発芽後は直ぐにラップを外して下さい。

2:本葉が出てきたら、丈夫な苗を1〜2本だけ残し他の苗を間引きします。

3:種まきから約3ヶ月〜を目安に収穫します。
ご注意
※収穫が遅れると、スが入ったり、トウだちしたりします。






※種や土などをお子様やペットが誤って口にいれないよう、取り扱いには十分気を付けて下さい。
※種を食用・飼料用に使用しないで下さい。
※気象条件・地域・標高など栽培環境により生長具合や栽培結果は異なります。
※栽培時期はあくまでも目安です。適温での種まき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。
※種まきは真夏・真冬を避け、管理しやすい時期を選んで下さい。(発芽・栽培適温に達しない場合は発芽しなかったり、生長不良になる場合があります。)
※栽培を始めるまでは直射日光・高温・湿気を避け、涼しい所で保管して下さい。
※植物の生長には日光が必要です。ベランダや窓際など、日光の当たる場所で栽培して下さい。





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