ラディッシュ radishes

培養土

種は重ならないようにバラまきし、
薄く土をかぶせます。かぶせる土が多いと、
発育が悪くなるので注意して下さい。

苗を3~4本にする(間引き）

本葉が3～4枚になったら、
生長の良い株を3～4本だけ残し、
他の苗を間引きします。

周りの土を根元に盛る(土寄せ)

間引き後、残した株が倒れないように
株元に土寄せしておく

日光が当たり
風通しの良い場所で管理

植物には日光が大切です。
しっかり日光に当てて、風通しを良くし
病気を防ぎましょう。

種まきから30日前後を収穫の目安にし、
ラディッシュの直径が2～3cmになり
地上に出ていれば収穫適期です。

原因1:水のあげすぎ(根腐れ)

可愛がりすぎて毎日水をあげすぎるのも
原因になります。
土の中の水分が多すぎて根が息ができなく腐ってしまい枯れてしまいます。
根の状態は、溶けて無くなっていたり茶色く変色し細く千切れそうになっています。

原因2:乾燥

水のあげ忘れなどにより土が乾き植物が
枯れてしまいます。
葉はカサカサになりポロポロと崩れてしまいます。
まだ葉に水分が残っている場合はたっぷりと水をあげてください。
復活する可能性があります。

原因3:日照不足(徒長)

発芽から日光にしっかり当たらないと
茎ばかり伸び頭の重さで茎が折れ
そのまま枯れてしまいます。
しっかり日光に当てることと水のやりすぎに
注意しましょう。

原因4:温度17～20℃

植物にはそれぞれあった温度があります。
その温度より高くても低くても生長が遅くなったり、
枯れる原因になります。