サボテン

寒さに弱く
暖かい気候と日光が大好き
適温で栽培すれば初心者でも育てやすく
ゆっくり生長する姿を楽しめます。

■発芽適温:20℃以上(25℃以上推奨)
※暖かいほど発芽しやすくなります。
■種まき :5〜9月 
■栽培適温:20〜35℃
■発芽日数:7日〜1ヶ月
※2024年2月現在の最新情報となります。









発芽のためのCheck!

発芽するためにとても大切なポイントです!しっかり守りましょう!


種の埋め方

培養土と膨らむ土
土の上に種が重ならない様に
ばらまきして軽く種と土を指で押して馴染ませる




発芽後の管理
発芽後と生育初期の水やりは水流で苗が流れないようにキリフキなどで優しく行ってください。
水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。

日光の当たる風通しの
良い場所で管理する

直射日光に当てると乾燥しやすいので
水はたっぷりとあげてください。
土の乾燥に注意してください。
苗を1本にする(間引き)
丈2cmほどになったら丈夫な苗
1本残し他の苗を抜きます。




発芽しなかった原因
原因1:温度
気温はしっかり確保できていますか?
丸サボテン:発芽適温20℃以上(25℃以上推奨)
柱サボテン:発芽適温20℃以上(25℃以上推奨)
ウチワサボテン:発芽適温25〜25℃

※寒いと発芽しないため、適温を守って栽培してください。

原因2:土の水分(乾燥)
土の水分が無くなり湿っていた種が乾燥すると
発芽率が落ちてしまいます。

原因3:土の水分(過多)
土の水分が多すぎて種が息ができなくなり
腐ってしまいます。

原因4:種の個体差
種が古いと発芽率が悪くなります。




途中で枯れた原因

原因1:水のあげすぎ(根腐れ)
可愛がりすぎて毎日水をあげすぎるのも
原因になります。
土の中の水分が多すぎて根が息ができなく腐ってしまい枯れてしまいます。
根の状態は、溶けて無くなっていたり茶色く変色し細く千切れそうになっています。
原因2:乾燥
水のあげ忘れなどにより土が乾き植物が
枯れてしまいます。
葉はカサカサになりポロポロと崩れてしまいます。
まだ葉に水分が残っている場合はたっぷりと水をあげてください。
復活する可能性があります。
原因3:温度20〜35℃
植物にはそれぞれあった温度があります。
サボテンは温かい温度を好みます。
冬の寒さには注意してください。



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